協定期間:
活動状況:
対象面積:
理念 :
平成21年3月21日から5ヵ年間
平成21年3月 岐阜県、御嵩町と協定を結び、そこから月1回の活動が始まった。
平成21年10月 キックオフ行事として「植樹祭」を実施。地元住民含め200人で1000本の植樹を行った。
平成23年5月 「 里山再生復活際 in みたけ」を開催。120名の参加者でなめこ菌打ちを行った。
平成23年12月 水土里隊さんの協力で山小屋完成
14.66ヘクタール 森林内には、アカマツ・広葉樹混交林、ヒノキ人工林、沼、湿地などがある。
~健全な森を次世代に引き継ぐために~
村落近郊にあって、かつては薪やキノコの採取、田や畑への堆肥のもとになる落葉の採取など、山村の生活とは切っても切れない関係にあった里山林。 現在では生活様式の変化から人々の関心は薄れ、間伐などの管理が放棄されている。このままでは、日照不足による地表植物の衰退につながり、やがては激しい降雨による土砂流出や生物種の減少など様々な不都合を招く。この様な里山を健全な森林へと導くために少しでも社会に貢献できるよう、「企業との協働による森林づくり」を行う。